『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン7 第1話 あらすじ・ネタバレ&感想 いよいよ放送!!
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待ちに待ったシーズン7がいよいよ始まりました!シーズン6の記憶が少し曖昧なところもあり、一回サラッと見てみましたがやっぱりもう一度じっくり見たい!ということでとりあえずざっくりあらすじ&ネタバレしまーす。
ざっくりあらすじ・ネタバレ
- アリアは殺したウォルダー・フレイの顔に変え、フレイ一族や家臣に宴で毒を盛り皆殺しにして復讐を果たす。
- 壁に到着したミーラとブランは、エドにより壁の中に迎え入れられる。
- 北の王となったジョン・スノウは北部の諸侯たちとの会議にて、サンサの反対を押し切り裏切り者のアンバー家とカースターク家の城を奪わず、残された子供たちに再び北の王への忠誠を誓わせ許すことにする。
- 鉄の玉座に就いたサーセイは、敵に囲まれた四面楚歌の状況で同盟国を求め、ジェイミーは反対するが鉄諸島のユーロン・グレイジョイを王都に招く。ユーロンは同盟の見返りとしてサーセイとの婚姻を求めるがサーセイはそれを拒否。ユーロンは次に会うときは贈り物を持ってくると言い王都を去る。
- サムは<知識の城>で修業を積んでいるが、ホワイトウォーカーの事を知らべるため立ち入りの禁止されている図書館の制限区域に忍び込み、本を数冊持ち出す。その本には、ドラゴングラスがドラゴンストーン(ターガリエン家が最初に築いた城)の土の中に大量に埋まっているという事が書かれてあり、サムはそれをジョンに知らせることにする。
- “ブラザーフッド”と行動をともにしているハウンドは、たどり着いた一軒の小屋で炎の中に死者の大軍の幻を見る。
- アリアは王都へ向かう旅の途中、治安維持に派遣された小隊に出会う。食料を分けてくれたりと気のいい連中で、王都に何をしに行くのか聞かれ、サーセイを殺しに、と答えると笑い飛ばされる。
- デナーリスらはドラゴンストーンに無事到着する。城の中に入ると、バラシオン家の旗が掲げられてあり、デナーリスはそれを外す。そしてティリオンに、始めるわよ、と宣言する。
箇条書きで色々端折りましたが、以上がシーズン7、第1話のあらすじ・ネタバレです。今後また加筆修正していきたいと思いまーす。
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感想
あぁ・・・やっぱり面白い・・・もうあのオープニング曲聞くだけでゾクゾクしてきます。でも結構記憶が曖昧なところがあり、もうシーズン1から見返したくなりましたよ。
アリアはフレイ家に見事復讐を果たしました。顔が変えれる技があったら無敵ですよね。王都に行ってジェイミーなんかの顔に変えたら簡単にサーセイ殺せちゃいそうですけど。そうはいかないのがこのドラマですが。途中で出会った小隊がなんか怪しいですね。このドラマは誰も信用できないですから。人を見たら泥棒と思え状態です。その小隊の一人なんですが、なんとエド・シーランでした!しかもちゃんと歌うシーンもあって!そしてすんごい馴染んでる(笑)アリア役のメイジー・ウィリアムズがエドの大ファンでゲスト出演が実現したらしいです。ちゃんとアリアとの絡みですもんねー。
晴れて北の王になった落とし子のジョン・スノウですが、サンサと少しモメてました。サンサは裏切者は一族もろとも許さないって考えで、ジョンは父親の罪は子どもには関係ない、と忠誠を誓えば許すよ~って感じで。ムダな罰は与えたくないんですと。ジョンの考え方は甘い気もするけど、サンサは苦労のし過ぎで人が変わってしまいましたね。強くなったけど感情もなくなったような。この先ジョンと一緒にいてサンサが少しでも幸せを取り戻せたらいいのに。べイリッシュは消えてほしい。
サーセイは女王にはなったけど、まわりは敵だらけでまさに四面楚歌。北のジョン、南のエラリア・サンド、西のオレナ婆、そしてデナーリスちゃん、と強敵に囲まれてちゃあ裏切者のユーロン・グレイジョイに頼るぐらいしかないですよね。そういえばシオンと姉ちゃんはどうなったんだっけ?
デナーリスちゃんの出番は少なめでしたがやっとターガリエン家の本拠地、ドラゴンストーンに帰ってきました。始めるわよ、って超ヤル気。次回からの活躍に乞うご期待です。
やっぱり次回までに復習しないと!第1話はたいした動きもなく、盛り上がりに欠ける仕上がりでしたが、今後ホワイトウォーカーvsジョン、サーセイvsデナーリスなど、戦いが起きれば盛り上がること間違いナシなので今後が楽しみですね。もう来週の放送が待ち遠しいです~
『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン1~6はHuluで観られます。
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