『SUITS/スーツ』シーズン7 第13話 あらすじ・ネタバレ&感想 ドナの災難は続く
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『SUITS/スーツ』シーズン7 第13話のあらすじ・ネタバレ&感想です。
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『SUITS/スーツ』シーズン7 第13話のあらすじ・ネタバレ
ハーヴィーは、かつてのクライアントのテディ・ドイルから、売却した工場がさらに売却され、従業員が解雇の危機にあると相談される。
テディが工場を売ったバクスターから工場を買い戻そうとするが、バクスターは売った時以上の高値を提示し、資金がないテディには買い戻すことができず、ハーヴィーとマイクは他の策を練る。
トレーダーのストゥにも協力を求め、バクスターの会社の株を暴落させたりするが、テディの言葉をきっかけに工場の従業員をパートナーにすることで、従業員から買い戻すための資金を集めることに。
シーラとの関係を続けるルイス。グレッチェンやレイチェルに心配されながらもシーラとの情事を楽しむルイスだったが、シーラのもとを訪れた際に偶然シーラの婚約者に遭遇。
激しく動揺しながらもその場を取り繕い、立ち去るルイス。
マイクとレイチェルは、結婚式に向けてお互いが思い描く将来を話し合う。マイクはサンディエゴに住みたいと言い、レイチェルはアイスランドに住みたいと言う。レイチェルの意見に驚くマイクだったが、レイチェルの話を聞いてマイクもアイスランドに興味を持つ。
ハーヴィーはアガードとのディナーを計画。するとハーヴィーの母親から連絡があり、ニューヨークに来ると言うので、3人でディナーをすることに。
ハーヴィーの母親と良い関係を築けそうなアガードだったが、アガードをドナと勘違いした母の一言で、その場は不穏な空気に。
その後、アガードはハーヴィーに、これ以上ハーヴィーのそばにドナがいることは耐えられない、とドナを辞めさせるよう迫る。
悩むハーヴィーだったが、ドナを辞めさせることを決意、ストゥにドナを引き抜いてくれるよう頼む。
ハーヴィーの思惑に気づいたドナは、アガードに会いに行き、キスのことを謝罪して仕事を奪わないよう懇願するも、アガードは拒否する。
ドナはハーヴィーに手紙と辞表を残し、事務所を去る。しかし、手紙を読んだハーヴィーは考え直してアガードに別れを告げ、ドナを引き留める。
『SUITS/スーツ』シーズン7 第13話の感想
今シーズンのドナはふんだりけったりですね。マリクから攻撃されるわ、ハーヴィーに色恋でクビにされかけるわ。ドナのこと最近好きじゃないっていったけど、さすがに同情。
ハーヴィーもバカだよね~。思い直してくれてよかったけど、恋人の嫉妬のせいで事務所にとって大事な人材をクビにしようとするなんて。
アガードは最後までウザめだったけど、気持ちはわからんでもないですね。ハーヴィーのそばにいつもドナがいて、母でさえドナが大事な人だと思ってて。そりゃ嫉妬に狂います。
だからといって自分かドナかを選ばせるのはちょっと子どもっぽいような。自分がハーヴィーの恋人なんだから自信持てばいいのに。前の恋人も職場で浮気したらしく、ちょっとトラウマみたいです。
私だったらハーヴィーみたいな恋人がいたら、なにがなんでも手離さないですけどね。
今回久々にストゥが登場しましたが、ドナとストゥがくっつくってのもアリですね。ストゥは結構好きなキャラです。最初はなんかガサツでバカそうなイメージでしたが、イイ奴だし、ドナのことも気に入ってるし。
ルイスとシーラの関係は続行中で、相変わらずおバカなプレイを楽しんでます。でもとうとうシーラの婚約者とご対面。
そういえば前にブライアンと組んだ仕事で訴えた会社のCEOがシーラの婚約者だった、みたいなことがありましたが、あの人?あれってルイスの妄想だったのかな?
今回幸せそうなのはマイクとレイチェルだけでした。将来を語り合う2人、サンディエゴかアイスランドに住むことになって卒業するんだね・・・。いよいよ卒業が近づいてきてるって感じです。
2人がいなくなるのは寂しいけど、マイクが弁護士資格取ってからはただのリーガルドラマになっちゃって面白さが下降の一途なので新しい風が必要なのかも知れません。
残りあと3話、次回も楽しみです。