『ウォーキング・デッド』シーズン9 第6話 あらすじ・ネタバレ＆感想 なにかとビックリ
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『ウォーキング・デッド』シーズン9 第6話 あらすじ・ネタバレ＆感想です。
前回とうとうリックが去って行きました。文字通りナゾのヘリで本当に去って行き、個人的にはなんかスッキリしない最後で。
前回はコチラ。
すると『ウォーキング・デッド』映画化のニュースが。しかも3部作で、リックがヘリで連れて行かれた先の物語が描かれるそうです。
だからあの最後なのですね。納得ですが、どうせならリックの先の話はドラマの中で描いて欲しかったですね。
『ウォーキング・デッド』シーズン9 第6話のあらすじ・ネタバレ
森の中でジュディスを探すアーロン、ユージーン、ロジータたち。ジュディスはすぐに見つかるが、そこへウォーカーに追われた数人に遭遇。ケガを負っている彼らをジュディスが助けようと言う。
彼らはアレクサンドリアへ。そこへミショーンが戻ってきて、規則を破ってよそ者を連れてきたことを責め、翌日投票で彼らを受け入れるか決めることに。
投票の場で、彼らはそれぞれ名前や元の職業、今までの経緯などを話す。そのうちの1人、マグナが刑務所にいたことをミショーンが見破り、マグナは隠し持っていた武器を差し出す。しかしミショーンはその場を立ち去る。彼らは怪我が治るまで滞在を許可することに。
ヒルトップへ物資を運ぶキャロルとヘンリー。道中で救世主の罠にかかり囲まれてしまう。救世主たちは物資とキャロルが着けていた指輪を奪う。
しかしキャロルは寝ている救世主たちに火をつけてすべてを奪い返し、再びヒルトップへ向かう。その途中にダリルと再会。
怪我も治り、アレクサンドリアを去ろうとするマグナたち。彼らがジュディスに礼と別れを告げていると、彼らの受け入れに反対だったミショーンが現れ、ヒルトップに滞在できるよう取り計らう。
外で作業中のユージーンとロジータはウォーカーの大群に遭遇。ユージーンははしごから落ちて怪我、二人は必死に森の中を逃げるがウォーカーは迫って来てユージーンは死を覚悟。
ロジータはそんなユージーンを連れ、泥を全身に塗って身を潜める。するとウォーカーたちは「あいつらどこに行った」と言いながら歩いて行くのだった。
『ウォーキング・デッド』シーズン9 第6話の感想
え、色々衝撃です。ウォーカーが喋りました。喋れたの？それとも進化を遂げたの？どっちにしてもかなりビックリ。コワいよ～。
最初の頃に比べ、ウォーカーさんの登場も少なめになってたし、出てきても動向が一辺倒だったからちょっと飽きてたけど、そこに「喋る」というアレンジするなんて、かなり新鮮になりました。
リックがいなくなってから数年後の設定ですが、まさかのミショーン、リックの子ども産んでた！！予想はしてなかったけど、マギーに続きミショーンも忘れ形見(生きてるけど)の出産ってありきたりな展開ですね。
そして一番の衝撃は、ゲイブリエルとロジータのキス！！なんなのこのカップリングは。ゲイブリエルモテモテですね。いや、ちょっとまってみんな、彼は聖職者だからね。
数年後の設定ということで、皆さんビジュアルをマイナーチェンジ。ユージーンは変なプレスリーみたいなオールバックの髪型からロン毛へ。ちょっとスリムになったのか少しカッコよくなったような。颯爽とウォーカーも退治してたし。
ユージーンって、顔のパーツだけ見たら結構イケメンの部類な気がします。もっと痩せてビシッとしたら見違えるんでしょうね。
キャロルは白髪のロングヘアで老婆に。どうしちゃったのキャロル。エゼキエルとも円満そうで、ヘンリーを養子にしたみたいだし穏やかに暮らしてそうだけど見た目は世捨て人の婆さんみたいでした。もうちょっといい髪型あったでしょうよ。ヒドイ。
ミショーンも軽くヘアチェンジです。片側のドレッドを刈り上げてイカツめに。でも1人天国のリック(生きてるけど)やカールに話しかける乙女な部分も。
ちなみにニーガンもまだ健在。前回とはうって変わって落ち着いてました。坊主頭でさっぱりしてました。ジュディスと仲良さそうだったけど、この2人は何らかの絆が芽生えそうですね。
そして今回から新メンバーの登場でしたが、今後もキーマンになっていくんでしょうか。私は名前を覚えるのがどうも苦手で、マグナとユミコしかわかりませんでしたが、あと男2人と女1人の5人グループでしたね。
マギーは出てこなかったけど、マギーももう降板なの？マギーほどのキャラがこんなフェードアウトなわけありませんよね？ちょっと気になります。
次回の第7話はコチラ！！
