『ウォーキング・デッド』シーズン9 第7話 あらすじ・ネタバレ＆感想

『ウォーキング・デッド』シーズン9　第7話のあらすじ・ネタバレ＆感想です。

前回は喋るウォーカーさんに驚かされたり、新しいキャラの登場もあり、リックがいなくても期待できる展開になりそうな予感です。

前回はコチラ。

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『ウォーキング・デッド』シーズン9　第7話のあらすじ・ネタバレ

マグナたちをヒルトップへ送り届けるミショーンとセディーク。途中でマグナたちが住んでいた場所に立ち寄ると、ウォーカーに襲われた後で荒れ果てていた。

ヒルトップではマギーが不在の間、ジーザスがリーダーとして選ばれ、タラが補佐役として働いていた。

ジーザスとアーロンが森で訓練をしていると、空に煙が見える。2人が煙の下へ行ってみると、傷だらけのロジータを発見。ロジータは、ウォーカーに襲われ、ケガをしたユージーンを小屋に置いてきた、と話す。

ダリルと偶然再会したキャロルとヘンリー。ダリルはリックの死体を探し、そのまま森に住みついていた。2人は少しの間ダリルと過ごす。

キャロルはダリルに、鍛冶を学ぶためヒルトップに残るヘンリーを守ってほしいと頼む。ダリルは承諾しなかったが、その晩ウォーカーに襲われたところをヘンリーに助けられ、ヒルトップへ行くことを承諾することに。

適当な小屋で一夜を過ごしたミショーンやマグナたちだったが、翌朝ウォーカーに大群の襲撃に遭う。その群れの中にマグナの仲間だったバーニーがいた。ショックを受けるマグナの代わりにミショーンがバーニーを倒す。

マグナたちを送り届けることをセディークに任せ、ミショーンは途中でアレクサンドリアに戻るつもりだったが、ヒルトップからの伝令が現れ、ロジータをヒルトップで保護していると聞き、ミショーンもヒルトップへ向かう事に。

無事ヒルトップに着いたダリルとキャロル、ヘンリー。タラやジーザスとの再会を喜んだのもつかの間、ダリル、ジーザス、アーロンはユージーンの捜索へ出かける。

『ウォーキング・デッド』シーズン9　第7話の感想

ユージーン、大丈夫かしら。ロジータも気づいたら結構ケガしてるし、ウォーカーが喋ったことでかなりテンパったんでしょうか。

なんだかんだでうまくみんながヒルトップに集合するように持っていきましたね。知ってる顔は集合するのはうれしいもんです。

ミショーンはどうもマギーと気まずいようで、マグナたちをヒルトップへ送るって言ったものの、一人途中でアレクサンドリアへ戻るつもりだったようです。しかもマギーが不在だってことも知らなかったし、マギーとは険悪モードっぽい発言もあって、空白の数年間の間に一体何があったのかが気になります。

ジーザスも、アレクサンドリアを会議に参加させる、みたいなこと言ってたし、ヒルトップとアレクサンドリアはうまくいってないみたいですね。

てゆーか、マギー、こんな感じで去っていったのね。新しいコミュニティを探しにいってるかなんからしく、これは絶対に戻って来るやつですね。

あたしゃアレクサンドリアに戻るよって言ってたミショーンでしたが、途中でヒルトップからの伝令がやってきて、やっぱヒルトップに向かうよってなるんですが、その伝令の人が『クリミナル・マインド』でホッチを執拗に付け回し、奥さん殺したサイコパス、“リーパー”役の人でした。

よくドラマで見る顔の俳優さんですが、こんなチョイ役？友情出演的な？それともこれから主要キャラになるのでしょうか？

ダリルは森の仙人化してましたけど、キャロルとの再会でやっと現実の世界に戻ることを決めたもよう。犬まで飼ってたよ。その名も「ドッグ」。犬に「イヌ」って付けるなんて。ウケ狙いか？せめてロッキーとかでもいいから名前つけてあげて。

そろそろ前半が終了する頃でしょうか。リック不在でどうなることかと思ってましたが、今のところイイ感じに進んでいますね。

しかも喋るウォーカーの登場という展開が、人間同士の争いのオマケと化していたウォーカーの存在を変えてくれそうです。そう、もともとゾンビドラマなんだから。