『ウォーキング・デッド』シーズン8 第15話 あらすじ・ネタバレ＆感想 あの人が死亡、そしてウォーカーに

『ウォーキング・デッド』シーズン8　第15話　あらすじ・ネタバレ＆感想です。

シーズン8も残すところ今回を入れてあと2話です。その割にあまり話が進んでないような気がしますが。ニーガンとの戦いはいつまで続けるつもりなんでしょうね。

前回はコチラ。

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『ウォーキング・デッド』シーズン8　第15話　あらすじ・ネタバレ

カールからの手紙を読むリック。そこにはニーガンとの和解を望むカールの気持ちが書かれてあった。

ダリルとロジータは、聖域で銃弾を作っているユージーンを拉致。しかし、連れ去る途中でウォーカーに遭遇、戦っている間にユージーンに逃げられ、ユージーンは聖域に戻る。

聖域に戻ったニーガン。サイモンは勝手な行動を謝罪し、ニーガンはサイモンを許すことに。

しかしサイモンはクーデターを計画。ドワイトを仲間に誘い、ドワイトも動揺しつつ承諾する。

サイモンにつくと見せかけ、ドワイトはクーデターの件をニーガンに密告。サイモンの裏切りを知り、ニーガンはサイモンと一対一の決闘で決着をつけることに。結果、ニーガンはサイモンを殺し、サイモンはウォーカーに。

ニーガンとサイモンが戦っている隙にドワイトは、ニーガンが立てたヒルトップを襲撃するという計画を、聖域に戻ってきていたグレゴリーを使ってリックに伝えようとする。

ニーガンはドワイトを「新しい右腕だ」と言いながら、ドワイトのスパイ行為を知る救世主のローラと対面させる。そしてヒルトップの襲撃計画も偽の計画だと言う。

ミショーンは、カールがニーガンに宛てて書いた手紙を無線を使って読み、ニーガンに伝える。カールはニーガンにも和解を望んでいたがニーガンは拒否、無線を壊す。

『ウォーキング・デッド』シーズン8　第15話　あらすじ・ネタバレ＆感想

前回はモーガンとジェイディスに翻弄された回でしたが、今回は聖域がメインでした。

そしてサイモンがとうとう死んじゃいました。こうなるとは思っていましたが、一対一の決闘って何だろう・・・。ヤンキー漫画みたいな構図で笑えました。アメリカだし西部劇かな？しかも殴り合った結果の絞殺でしたよ。そこは愛しのルシール使わないのね。

ドワイトはかなりのピンチです。スパイ活動がバレちゃいましたね。ニーガンが聖域に戻る道中で拾った人物はローラだったんですね。ドワイトがスパイだって知ってた救世主です。逃げた段階でそのうち出てくるんだろうと思っていましたがとうとう。

ニーガンはドワイトを殺さないって言ってたけど、どんなむごいことが待ち受けているんでしょう。ドワイト最近いいヤツって思ってきてたんでかわいそう。なんとか助かってほしいな。

リックたちも偽の計画を知らされてピンチです。そのあたりの戦いが最終話で繰り広げられるんでしょう。決着つくのかしら。

今回はカールの手紙が読まれるシーンが2回あり、カールを思い出しちょいウル。ミショーンがカールの手紙をニーガンに読み聞かせるシーンではニーガンの顔もちょっと切な顔に。まるでジョン・ウィンチェスター(fromスーパーナチュラル)のような。カールのことになるとニーガンはちょっとキャラが変わりますね。

ダリル＆ロジータは頑張ってユージーンを拉致しますが、まさかの逃げられて聖域にリターン。まったく意味のない誘拐劇でした。このシーンは必要だったんでしょうか。あってもなくてもいいシーンでしたね。

ユージーンは相変わらずウザい。言ってることも意味わからないし。私の中の「もう死んじゃっていいキャラランキング」のトップ３に入ってます。

そういえば久々にアーロンが登場してました。アーロンはオーシャンサイドで野営しながら女たちを説得中のようです。私も忘れてたけど、ヒルトップのみんなももうアーロンのこと忘れてるんじゃないかな。

次回はとうとう最終話ですが、今まで全然盛り上がりを見せていないので最終話な感じが全くしないです。ドキドキ感も全くなし。ニーガンかリックが死んじゃうってことはあるのかな？リックを殺すのは反則技(やりかねないけど)だし、ニーガンもそろそろ飽きてきたので終わらせてほしいとこです。

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